清掃業DX研修
清掃現場の作業報告・引き継ぎを、生成AIを使って自分の手で一巡する。1講座12時間・12科目。
担当現場の基本情報を1枚に書き出す。作業報告書とチェックリストの書き方の決まりを決める。管理会社から届いた指摘票を、物件が特定できる情報を伏せてから読ませる。清掃の現場で毎日行っている報告と引き継ぎの作業そのものを題材に、1コマずつ作りながら進めます。1講座は12時間・12科目で完結します。土台編・整理編・仕組編の3講座をご用意しており、1講座からご受講いただけます。演習には、当社が訓練用に作成した架空の模擬データを使用します。本研修は受講者2名以上でのご受講をお願いしています。
3つの講座から、必要な講座をお選びいただけます
1講座は12時間・12科目で完結します。1講座だけのご受講も、複数講座のご受講も可能です。受講料・実訓練時間数・科目数は、いずれも1講座あたりの数です。
12時間・12科目
400,000円(税込)/1名
作業報告と指摘への回答の工程を書き出し、業務ごとの作業のまとまりに、担当現場の基本情報と資料作成の決まりを持たせます。最後は、その日のチェックリストと現場写真から作業報告書1件を進めます。
12時間・12科目
400,000円(税込)/1名
作業報告に使う資料の台帳を作り、正本とそこから作った資料を分けます。手書きの日報・現場写真の扱いも決め、最後は台帳の正本だけを参照させて指摘1件の回答文を進めます。
12時間・12科目
400,000円(税込)/1名
定期清掃の作業報告書を作る手順と確定事項を1枚に書き起こし、点検させる文面を作ります。決めた間隔で点検させる形まで作り、最後は作業報告書1件を点検後の直しまで進めます。
複数の講座を受けられる場合は、土台編・整理編・仕組編の順をおすすめしています。本研修は、受講者2名以上でのご受講をお願いしています。仕組編に、作ったものを本人以外の手元で動かし、同じ結果になるかを確かめる科目があるためです。
対象者
| 職種 | 建物清掃の現場を担当する清掃作業員(日常清掃・定期清掃に従事される方) |
|---|---|
| 担当業務 | 作業報告書およびチェックリストの記入と管理会社への提出/作業前後および指摘箇所の写真の撮影と作業報告書への添付/次の担当者への引き継ぎ/管理会社からの指摘の記録および回答文の作成/これらの資料の参照・保管と取り出し/これらに用いる様式(チェックリスト・現場作業手順書・日報様式)の版の確認と差し替え/新たに配属された作業員への現場手順の説明 など、担当現場の作業報告・引き継ぎ・現場手順に係る書類の作成と管理を担当されている方、または今後担当される予定のある方が対象です。 |
| 対象外 | 作業報告書・チェックリストの記入をご自身では担当されていない方は、本研修の対象ではありません。清掃作業のみに従事される方は、受講者に含めていただけません。 |
この研修で身につくこと
各講座12科目すべてに到達目標を定めています。受講後にできるようになることを、講座ごとに、業務の言葉で書き出しました。
講座1(土台編)
- 担当現場の作業報告と指摘への回答の業務を工程に書き出し、AIに下書きさせる工程と自分が確定させる工程を決められる
- 作業報告書の記入・指摘への回答文の作成・引き継ぎごとに作業のまとまりを作り、使う資料を持たせられる
- 毎回参照する担当現場の基本情報(管理会社の窓口・提出先と提出期限・作業可能時間帯・立入禁止区画・よく使う様式)を、出典を添えて1枚に書き出せる
- 作業報告書・チェックリスト・回答文の表記と記載の順についての決まりを、自分の担当範囲で書き出せる
- その日のチェックリストと現場写真から、日常清掃の作業報告書1件を下書きし、確認を依頼する文面を作るまで進められる
講座2(整理編)
- 日常清掃の作業報告に使う資料が、どこに・どの状態で置かれているかを書き出し、資料のありか一覧を作れる
- 使う資料の台帳を作り、正本と、そこから作った資料(要約・解釈/適用結果)を分けて書ける
- チェックリスト・日報様式・清掃仕様書について、どの版を正本とするかの決まりを書き、台帳に正本の印を付けられる
- 手書きの日報・○囲みのチェック表・現場写真を扱い方ごとに分けたリストを作り、1点を読める形にできる
- 管理会社から届いた指摘1件の回答文を、台帳の正本だけを参照させて草案の保存まで進められる
講座3(仕組編)
- 定期清掃の作業報告書で判断が分かれる場面を、「〈条件〉のときは〈結論〉」の形で書き出せる
- 作業報告書を作る手順・確定事項・提出前の確認を、毎回読ませる1枚に書き起こせる
- 下書きを、確定事項と提出前の確認に沿って点検させる文面を作り、作る依頼と分けて使える
- 出ていない作業報告書や、清掃仕様書・作業要領と1枚とのずれを、決まった間隔で点検させる文面を作れる
- 管理会社に確認して得た回答を、確認先・論点・回答・根拠・当てはまる範囲・戻し先に分けて書き残せる
カリキュラム(1講座12科目・各55分)
科目・教材・時間数は固定です。お申し込み後にお決めいただくのは、日程と受講される方だけです。各講座は12科目で完結します。複数の講座を受けられる場合は、土台編・整理編・仕組編の順をおすすめしています。
清掃業DX研修(土台編) 12時間・12科目 400,000円(税込)/1名
| 科目 | 科目名 | 時間 |
|---|---|---|
| 1 | 担当現場の作業報告と指摘への回答の業務を工程に書き出し、AIに下書きさせる工程と清掃作業員が確定させる工程を決める | 55分 |
| 2 | 作業報告と指摘への回答で参照する清掃仕様書・チェックリスト・現場写真の置き場を、AIが参照できる範囲として確定する | 55分 |
| 3 | 作業報告書の記入、指摘への回答文の作成、次の担当者への引き継ぎごとに作業のまとまりを作り、使う資料を持たせる | 55分 |
| 4 | 作業報告書の記入と指摘への回答で毎回参照する担当現場の基本情報を、1枚に書き出す | 55分 |
| 5 | 作業報告書・チェックリストの記入と指摘への回答文の作成についての決まりを、自分の担当範囲で書き出す | 55分 |
| 6 | 現場で扱う情報を入力してよいかの判断基準を、自分の担当範囲でつくる | 55分 |
| 7 | 作業報告と指摘への回答の根拠にする資料の置き場をつくり、根拠を示させる一文を決まりに足す | 55分 |
| 8 | 管理会社から届いた指摘票・仕様変更通知の扱い方を決め、決まりに足す | 55分 |
| 9 | 担当現場別・月別の作業報告書・チェックリスト・現場写真の置き場と名前の付け方を決め、資料を移す | 55分 |
| 10 | 次の担当者への引き継ぎに備えて、作業のまとまりを共有する相手と範囲を決め、共有の形にする | 55分 |
| 11 | 日常清掃の作業報告書と指摘への回答文の下書きの指示を、基本情報と決まりを読む形で書く | 55分 |
| 12 | 日常清掃の作業報告書1件を、基本情報・決まり・指示を入れた作業のまとまりで、その日のチェックリストと現場写真から確認を依頼する文面の作成まで進める | 55分 |
清掃業DX研修(整理編) 12時間・12科目 400,000円(税込)/1名
| 科目 | 科目名 | 時間 |
|---|---|---|
| 1 | 日常清掃の作業報告に使う資料が、どこに・どの状態で置かれているかを書き出し、資料のありか一覧を作る | 55分 |
| 2 | 日常清掃の作業報告の工程ごとに、実際に開いている資料の名前と置き場を書き足す | 55分 |
| 3 | 日常清掃の作業報告で使う資料の台帳を作り、正本と、そこから作った資料を分けて書く | 55分 |
| 4 | 日常清掃のチェックリスト・日報様式と清掃仕様書について、どの版を正本とするかの決まりを書き、台帳に正本の印を付ける | 55分 |
| 5 | 手書きの日報・○囲みのチェック表・現場写真を扱い方ごとに分けたリストを作り、1点を読める形にする | 55分 |
| 6 | 日常清掃の作業報告の資料を、台帳の区別どおりに正本・そこから作った資料・古い版に分けて置き、台帳に置き場を書き込む | 55分 |
| 7 | 日常清掃の作業報告で使う資料について、正本から、そこから作った資料への流れを系統図に書く | 55分 |
| 8 | 清掃仕様書の変更や管理会社の交代があったときに、作り直す資料と順番を、きっかけごとに書き出す | 55分 |
| 9 | 日常清掃の作業報告の作業のまとまりに入れる資料を、台帳の正本に入れ替える | 55分 |
| 10 | 正本を決めきれなかった資料を保留リストにし、確認を依頼する相手と期日を書く | 55分 |
| 11 | 台帳・系統図・更新のきっかけを型にし、管理会社が交代した別の現場の資料台帳の下書きを作る | 55分 |
| 12 | 立入禁止区画のまわりの清掃について管理会社から届いた指摘1件の回答文を、台帳の正本だけを参照させて草案の保存まで進め、足りなかった資料を台帳に書き足す | 55分 |
清掃業DX研修(仕組編) 12時間・12科目 400,000円(税込)/1名
| 科目 | 科目名 | 時間 |
|---|---|---|
| 1 | 定期清掃の作業報告書の作成を1枚にまとめるために、1枚に入れる範囲と入れない範囲を範囲メモに書く | 55分 |
| 2 | 定期清掃の作業報告書で判断が分かれる場面を、訓練用の作業メモと差し戻しの記録から「〈条件〉のときは〈結論〉」の形で書き出す | 55分 |
| 3 | 定期清掃の作業報告書で毎回きき直さない確定事項を、根拠の資料名を添えて書き出す | 55分 |
| 4 | 定期清掃の作業報告書を作る手順と確定事項を、毎回読ませる1枚に書き起こす | 55分 |
| 5 | 定期清掃の作業報告書を頼むときに実際に使われる言い方を集め、1枚が使われる場面を書き足す | 55分 |
| 6 | 長くなった定期清掃の作業報告書の1枚から参照資料を分け、見本の作業報告書を1つ持たせる | 55分 |
| 7 | 定期清掃の作業報告書の下書きを、確定事項と提出前の確認に沿って点検させる文面を作る | 55分 |
| 8 | 定期清掃の作業報告書の1枚と点検用の文面をひとまとめにし、作った本人以外の手元で同じ結果になるかを確かめる | 55分 |
| 9 | 定期清掃の報告について管理会社に確認して得た回答を確認の記録に書き残し、1枚と確定事項に戻す流れを書く | 55分 |
| 10 | 出ていない定期清掃の作業報告書と対になっていない写真の溜まり、清掃仕様書・作業要領と1枚とのずれを、決まった間隔で点検させる文面を作る | 55分 |
| 11 | 定期清掃の作業報告書の1枚を、どういうときに直すかと直す手順を書き、直した1枚に番号を付けて渡し直す | 55分 |
| 12 | テナントの都合で一部を延期したトイレの定期清掃の作業報告書1件を、1枚と点検用の文面で下書きから点検後の直しまで進め、点検で分かったことを確認の記録に1行残す | 55分 |
演習はすべて、株式会社annualが訓練用に作成した架空の模擬データで実施します。実際の物件情報・入居者情報、貴社の共有フォルダ、貴社でお使いの管理画面を使用することはありません。研修中に書き起こしたものは、当社の訓練用データにもとづくものに限ります。
実訓練時間数と日程
| 実訓練時間数 | 12時間(720分)/ 1講座 |
|---|---|
| 訓練科目数 | 12科目 / 1講座 |
| 訓練科目 | 660分(55分 × 12科目) |
| 出席確認・進行説明 | 5分 × 実施日数 |
| 小休止 | 5分 ×(12 − 実施日数) |
| 複数講座を受講される場合 | 講座ごとに上記の時間数・日程で実施します(例:3講座なら12時間 × 3)。 |
3時間 × 4日
1日あたり3科目。1回の拘束を短くしたい場合に。現場の稼働が朝夕に分かれる場合はこの形が組みやすくなります。
4時間 × 3日
1日あたり4科目。週1回×3週などの組み方が可能です。
6時間 × 2日
1日あたり6科目。短期間で終えたい場合に。
上記のいずれかを、講座ごとにお選びいただけます。実施日はお申し込み後に調整いたします。複数の講座を受けられる場合は、土台編・整理編・仕組編の順をおすすめしています。
実施形態と使用する教材
| 実施形態 | 同時双方向型の通信訓練(Zoom) |
|---|---|
| 訓練の区分 | 事業外訓練 |
| 実施機関 | 株式会社annual |
| 使用する生成AIツール | Claude |
| 講師 | 生成AIを用いた業務文書の作成・確認手順の設計に従事する当社講師が担当します。 担当講師は実施日程により異なります。 |
| 使用する教材 | 受講者テキスト(科目ごと/PDF) 演習用教材集(訓練用の模擬データ一式) 架空の清掃仕様書、管理会社の作業要領、日常清掃チェックリスト、管理会社の指定様式を模した作業報告書、架空の現場写真、管理会社から届いた体裁の指摘票・仕様変更通知、手書きの日報と○囲みのチェック表、工程カード、訓練用の共有フォルダ一式などを収録しています |
| 訓練用の環境 | 演習で使用する共有フォルダ・模擬データ・訓練用の管理画面のダミーアカウントは、すべて当社が本研修のために用意します。生成AIツール(Claude)のアカウントは含みません。貴社の環境・帳票は使用しません。 |
受講料
| 受講料 | 400,000円(税込)/ 1講座 1名あたり |
|---|---|
| 1講座のみのご受講 | 可能です。受講料・実訓練時間数・科目数は、いずれも1講座あたりの数です。 |
| 複数の講座を受講される場合 | 1講座ごとに上記の受講料を申し受けます(3講座なら3講座分)。 |
受講料は一律で、助成金の利用の有無によって変わることはありません。講座数・人数によって単価が変わることもありません。
受講の条件
お申し込み後、受講要件の確認(雇用保険の被保険者であること、受講場所など)のため、簡単なご確認をさせていただきます。研修内容はこのページに記載のとおりで、変更はありません。
お申し込み・お問い合わせ
本研修へのお申し込み、およびカリキュラム・受講案内に関するお問い合わせを承っています。ご検討段階でのご相談で構いません。
| 実施機関 | 株式会社annual |
|---|---|
| 所在地 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目19-23 Daiwa秋葉原ビル 2F |
| 電話番号 | 03-6865-8766 |
| お問い合わせ | お電話、またはお問い合わせフォームよりご連絡ください |
助成金について
本研修は、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の対象となりうる研修です。計画届に添付いただけるカリキュラムをご用意しています。
助成金の支給の可否は、労働局の審査により決定されます。当社は助成金の受給を保証するものではありません。申請書類のご提出は、貴社または貴社顧問の社会保険労務士様にてお願いいたします。当社は社会保険労務士法に基づく申請代行を行うものではありません。
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各講座のカリキュラム(12科目)はこのページに記載のとおりです。1講座のみのご受講、日程のご相談も承っています。
TEL03-6865-8766
