営業担当DX研修
営業先の準備から商談記録、提案書のたたき台までを、生成AIを使って自分の手で一巡する。12時間・12科目。
地域と事業の種類の条件で、未接触の営業先を一覧にする。顧客との面談の会話から商談記録を作り、顧客管理表の段階と次回の接点を更新する。価格表・導入事例の根拠を添えて、提案書のたたき台を作り、上長に確認を頼む文面まで仕上げる。訪問・商談を主とする営業担当者が日々行っている、営業先の準備・商談記録・提案書づくりそのものを題材に、1コマずつ作りながら進めます。本研修は12時間・12科目で完結します。演習には、当社が訓練用に作成した架空企業の模擬データを使用します。
対象者
| 職種 | 訪問・商談を主とする営業担当者(自分で顧客を持つ外勤の営業。社内での呼称は問わない) |
|---|---|
| 担当業務 | 営業先リストの作成と条件での絞り込み、初回訪問メモの作成、商談記録の作成と顧客管理表の更新、営業資料・提案書・企画書・チラシの作成、提案書・営業資料に記載する価格・仕様・導入事例の確認、顧客からの問い合わせ・苦情への対応の記録と回答文・お詫び状の作成、顧客情報を含む営業書類の取扱い、営業先リスト・商談記録・提案書・名刺の画像・訪問メモの保管と参照、担当交代時の引き継ぎなど、顧客の開拓と商談に関する業務を担当する方、または今後担当する予定のある方が対象です。 |
この研修で身につくこと
12科目すべてに到達目標を定めています。受講後にできるようになることを、科目ごとに、業務の言葉で書き出しました。
科目1〜4
- 営業先リストの作成から提案書・企画書のたたき台の作成までの工程について、参照する資料と確認を依頼する相手を書き添え、AIに任せる工程と営業担当が確定させる工程の印を付けた工程表を作る手順を、指示なしで一巡できるようになる
- 営業先リストの作成、商談記録の作成と顧客管理表の更新、提案書・企画書の作成で参照する資料を、AIが参照できる範囲として確定し、読めた資料と読めなかった資料の扱いを参照範囲のメモにまとめる手順を、指示なしで一巡できるようになる(訓練用の共有フォルダを用いる)
- 営業先リストの作成、商談記録の作成と顧客管理表の更新、提案書・企画書・チラシの作成の業務ごとに、参照する資料を入れたまとまりを作り、そのまとまりで依頼を1件出す手順を、指示なしで一巡できるようになる(訓練用に用意した資料を用いる)
- 営業資料・提案書・チラシの作成で毎回参照する基本情報(商材の名称・顧客にとっての利点・他社の商材との違い・注意点・担当者と問い合わせ先)を、出典を添えて1枚に書き出し、業務ごとのまとまりに持たせる手順を、指示なしで一巡できるようになる(訓練用に用意した架空企業の資料を用いる)
科目5〜8
- 提案書・企画書・チラシについて、構成の順・利点と注意点の書き方・表記と社名の入れ方・担当者紹介欄と問い合わせ先・確認を依頼する相手を定めた資料作成の決まりを、自分の担当範囲で書き出し、業務ごとのまとまりに持たせる手順を、指示なしで一巡できるようになる(訓練用に用意した過去の提案書・企画書・チラシを用いる)
- 営業先リスト・顧客管理表・商談記録・名刺の画像・提案書に含まれる顧客情報について、「そのまま入れてよい」「置き換えて用途を限って入れる」「入れない」の3段階の判断基準を、理由と置き換え方を添えて書き出し、その基準に沿って依頼を出す手順を、指示なしで一巡できるようになる(訓練用に用意した書類を用いる)
- 提案書・企画書・営業資料に記載する価格・仕様・導入事例の根拠資料の置き場を作り、根拠の資料名と行を示させる一文を決まりに書き足す手順を、指示なしで一巡できるようになる(訓練用に用意した価格表・商品仕様書・導入事例集を用いる)
- 訓練用に用意した顧客からの問い合わせ・苦情のメールと添付ファイルについて、読ませる依頼と操作させる依頼を分けること、送信・削除・社外共有・購入を人が行うことを扱い方の決まりとして書き足し、その決まりに沿って対応記録と回答文またはお詫び状の下書きを作る手順を、指示なしで一巡できるようになる
科目9〜12
- 営業先リスト・商談記録・提案書・名刺の画像について、置き場の階層と名前の付け方を決めて資料を移し、その決まりを書き足す手順を、指示なしで一巡できるようになる(訓練用に用意した未整理の資料40件を用いる)
- 担当交代時の引き継ぎに備えて、業務ごとのまとまりに入れた資料と決まりについて、共有する相手・書き換える人・共有に含めない資料を決めて共有範囲を反映し、後任の立場で同じ資料と決まりを使って依頼を出す手順を、指示なしで一巡できるようになる(訓練用に用意した3つの立場で行う)
- 初回訪問メモ・商談記録・提案書のたたき台の3作業について、作業の中身・先に読む基本情報と決まり・根拠を示させる一文・人が行う操作を書き込んだ指示文を作り、業務ごとのまとまりに持たせる手順を、指示なしで一巡できるようになる(作業を特定しない汎用的な指示文の作り方は扱わない)
- 訓練用に用意した営業先1社について、作った業務ごとのまとまりで、初回訪問の準備から商談記録の作成と顧客管理表の更新、提案書または企画書のたたき台の作成を経て、上長に確認を頼む文面を作るまでを進め、足りない情報を足す先を書き留める手順を、指示なしで一巡できるようになる
カリキュラム(全12科目・各55分)
科目・教材・時間数は固定です。お申し込み後にお決めいただくのは、日程と受講される方だけです。本研修は12科目で完結します。
営業担当DX研修(土台編) 12時間・12科目 400,000円(税込)/1名
| 科目 | 科目名 | 時間 |
|---|---|---|
| 1 | 営業先リストの作成から提案書の作成までを工程に書き出し、AIに任せる工程と営業担当が確定させる工程を決める | 55分 |
| 2 | 営業先リスト・顧客管理表・商談記録・商材資料の置き場を、AIが参照できる範囲として確定する | 55分 |
| 3 | 営業先リストの作成、商談記録の作成と顧客管理表の更新、提案書・企画書とチラシの作成の業務ごとに、参照する資料をひとまとめにする | 55分 |
| 4 | 営業資料・提案書・チラシの作成で毎回参照する商材の基本情報を、1枚に書き出す | 55分 |
| 5 | 提案書・企画書・チラシを作るときの決まりを、自分の担当範囲で書き出す | 55分 |
| 6 | 顧客情報を入力してよいかの判断基準を、自分の担当範囲でつくる | 55分 |
| 7 | 提案書に書く価格・仕様・導入事例の根拠資料の置き場をつくり、根拠を示させる一文を決まりに足す | 55分 |
| 8 | 顧客から届いた問い合わせ・苦情のメールと添付ファイルの扱い方を決め、決まりに足す | 55分 |
| 9 | 営業先リスト・商談記録・提案書・名刺の画像の置き場と名前の付け方を決め、資料を移す | 55分 |
| 10 | 担当交代時の引き継ぎに備えて、業務ごとのまとまりを共有する相手と範囲を決め、共有の形にする | 55分 |
| 11 | 初回訪問メモ・商談記録・提案書のたたき台の作成の指示を、基本情報と決まりを読む形で書く | 55分 |
| 12 | 営業先1社を、基本情報・決まり・指示を入れた業務ごとのまとまりで、初回訪問の準備から上長に提案書の確認を頼む文面を作るまで進める | 55分 |
演習はすべて、株式会社annualが訓練用に作成した架空企業の模擬データで実施します。貴社の実データ・実際の顧客情報・実際の価格表・実際の共有フォルダは使用しません。顧客との面談の演習は、生成AIが演じる訓練用の顧客を相手に行います。
実訓練時間数と日程
| 実訓練時間数 | 12時間(720分)/ 1講座 |
|---|---|
| 訓練科目数 | 12科目 / 1講座 |
| 訓練科目 | 660分(55分 × 12科目) |
| 出席確認・進行説明 | 各日の最初の科目の前と、昼休憩のあとの最初の科目の前に5分(4日=20分/3日=15分/2日=20分) |
| 小休止 | それ以外の科目の前に5分(4日=40分/3日=45分/2日=40分) |
4時間 × 3日
1日あたり4科目。週1回×3週などの組み方が可能です。
3時間 × 4日
1日あたり3科目。1回の拘束を短くしたい場合に。
6時間 × 2日
1日あたり6科目。短期間で終えたい場合に。
上記のいずれかをお選びいただけます。実施日はお申し込み後に調整いたします。
実施形態と使用する教材
| 実施形態 | 同時双方向型の通信訓練(Zoom) |
|---|---|
| 訓練の区分 | 事業外訓練 |
| 実施機関 | 株式会社annual |
| 使用する生成AIツール | Claude |
| 講師 | 生成AIを用いた業務文書の作成・確認手順の設計に従事する当社講師が担当します。 担当講師は実施日程により異なります。 |
| 使用する教材 | 受講者テキスト(科目ごと/PDF) 演習用教材集(訓練用の模擬データ一式) 架空企業の会社概要・商品カタログ・商品仕様書・価格表(改定前後の2版)・導入事例集、営業先リスト、訓練用の事業所一覧、顧客管理表、商談記録、段階の定義表、初回訪問メモの様式、過去の提案書・企画書・チラシ、架空の営業担当者の素材シート、名刺の画像・手書きの訪問メモ、顧客からの問い合わせ・苦情のメール、未整理の資料、工程カード、各科目の記入シート、訓練用の共有フォルダ一式などを収録しています |
| 訓練用の環境 | 演習で使用する共有フォルダ・模擬データ・訓練用の3つの立場(営業担当・上長・後任の営業担当)のダミーアカウントは、すべて当社が本研修のために用意します。生成AIツール(Claude)のアカウントは含みません。貴社の環境・帳票は使用しません。訓練中に書き起こしたものは訓練用データにもとづくものに限り、貴社へ持ち出して業務に用いることはありません。 |
受講料
| 受講料 | 400,000円(税込)/ 1講座 1名あたり |
|---|---|
| 講座の構成 | 本研修は1講座(12時間・12科目)で完結します。受講料・実訓練時間数・科目数は、いずれも1講座あたりの数です。 |
受講料は一律で、助成金の利用の有無によって変わることはありません。人数によって単価が変わることもありません。
受講の条件
お申し込み後、受講要件の確認(雇用保険の被保険者であること、受講場所など)のため、簡単なご確認をさせていただきます。研修内容はこのページに記載のとおりで、変更はありません。
お申し込み・お問い合わせ
本研修へのお申し込み、およびカリキュラム・受講案内に関するお問い合わせを承っています。ご検討段階でのご相談で構いません。
| 実施機関 | 株式会社annual |
|---|---|
| 所在地 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目19-23 Daiwa秋葉原ビル 2F |
| 電話番号 | 03-6865-8766 |
| お問い合わせ | お電話、またはお問い合わせフォームよりご連絡ください |
助成金について
本研修は、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の対象となりうる研修です。計画届に添付いただけるカリキュラムをご用意しています。
助成金の支給の可否は、労働局の審査により決定されます。当社は助成金の受給を保証するものではありません。申請書類のご提出は、貴社または貴社顧問の社会保険労務士様にてお願いいたします。当社は社会保険労務士法に基づく申請代行を行うものではありません。
