飲食業DX研修
飲食店のSNS投稿・販促物・ホールの判断を、生成AIを使って自分の手で一巡する。1講座12時間・12科目。
おすすめ料理の写真から投稿文と口コミへの返信文の下書きを作る。値上げ前の価格が残ったPOPや、提供を終えた季節メニューが載ったままのチラシを、メニュー表と突き合わせて見つける。満席や料理の遅れで迷う場面の判断を、新しく入ったスタッフにも渡せる1枚に書き出す。飲食店の店舗で毎日行っている発信・販促物づくり・ホールの判断を題材に、1コマずつ作りながら進めます。1講座は12時間・12科目で完結します。SNS編・販促編・おもてなし編の3講座をご用意しており、SNS編は1講座からご受講いただけます。演習には、当社が訓練用に作成した架空の居酒屋の模擬データを使用します。受講は1名から承っています。
3つの講座をご用意しています
1講座は12時間・12科目で完結します。SNS編は1講座だけでご受講いただけます。受講料・実訓練時間数・科目数は、いずれも1講座あたりの数です。
12時間・12科目
400,000円(税込)/1名
SNS投稿と口コミへの返信の工程を書き出し、店舗の基本情報、投稿文・返信文の決まり、お客様の情報の扱いを作業のまとまりに持たせます。最後は、おすすめ料理1品の投稿文と、その料理への口コミ1件への返信文の草案を、確認の依頼まで進めます。
12時間・12科目
400,000円(税込)/1名
販促物に使う資料の台帳を作り、メニュー表とアレルゲン・原材料一覧を正本として、チラシ・POP・外国語メニュー・グルメサイトの店舗紹介文と分けます。最後は、値上げと季節替わりが重なった月の卓上POPと店舗紹介文を、正本だけを参照させて差し替えます。
12時間・12科目
400,000円(税込)/1名
ホールで判断に迷う場面を「〈条件〉のときは〈結論〉」の形で書き出し、確定事項と合わせて1枚にまとめます。点検させる文面を作り、作った本人以外の手元で同じ判断になるかを確かめます。
販促編・おもてなし編をご受講いただく場合は、SNS編 → 販促編 → おもてなし編の順でのご受講となります。1名からご受講いただけます。おもてなし編には、作ったものを本人以外の手元で動かして同じ結果になるかを確かめる科目が1科目あります。1名でご受講される場合は、当社が用意する別の環境で当社講師が相手役を務め、同じ科目名・同じ時間数で実施します。
対象者
| 職種 | 飲食店の店舗スタッフ(ホール・キッチン担当、店長・マネージャーを含む) |
|---|---|
| 担当業務 | 店舗のSNS投稿の作成/口コミへの返信/チラシ・POP・メニュー表・外国語メニューなど販促物の作成と差し替え/ホールでの接客と料理の提供/新しく入ったスタッフへの店舗での対応の説明 など、店舗の集客・販促物の作成・接客に係る業務を担当されている方、または今後担当される予定のある方が対象です。 |
| 対象外 | 受講される講座で扱う業務を、ご自身で担当されていない方は、その講座の対象ではありません。 SNS編=SNS投稿の作成・口コミへの返信/販促編=チラシ・POP・メニュー表・外国語メニューなど販促物の作成と差し替え/おもてなし編=ホールでの接客と料理の提供・新しく入ったスタッフへの店舗での対応の説明 |
この研修で身につくこと
各講座12科目すべてに到達目標を定めています。受講後にできるようになることを、講座ごとに、業務の言葉で書き出しました。
講座1(SNS編)
- SNS投稿と口コミへの返信の作業を工程に書き出し、AIに下書きさせる工程とスタッフが確定させる工程を決められる
- 毎回参照する店舗の基本情報(営業時間と定休日・予約の受け方・料理のこだわり・主な客層・使わない言葉)を、出典を添えて1枚に書き出せる
- SNS投稿文・写真の説明文・口コミへの返信文の表記と文の順についての決まりを、自分の担当範囲で書き出せる
- 料理写真・口コミ・予約の情報に含まれるお客様の情報について、3段階の判断基準を理由と置き換え方を添えて書き出し、その基準に沿って依頼を出せる
- おすすめ料理1品の投稿文と口コミへの返信文の草案を作り、確認を依頼する文面を作るまで進められる
講座2(販促編)
- 販促物の差し替えに使う資料が、どこに・どの状態で置かれているかを書き出し、資料のありか一覧を作れる
- 使う資料の台帳を作り、正本(メニュー表・アレルゲン・原材料一覧)と、そこから作った資料を分けて書ける
- どの版を正本とするかの決まりを書き、販促物に残る正本との違いを台帳に書き込める
- 値上げ・季節替わり・品切れ・原材料の変更のときに作り直す販促物とその順番を書き出せる
- 外国語メニュー(英語・中国語・韓国語)の下書きの品名・価格・アレルゲンを、正本と照らして確定させられる
講座3(おもてなし編)
- ホールで判断に迷う場面を、訓練用の場面メモから「〈条件〉のときは〈結論〉」の形で書き出せる
- 毎回きき直さない確定事項を、根拠(店の決まり・アレルゲン一覧、店長への確認記録)を添えて書き出せる
- 判断と確定事項を、やってはいけないこと・確定事項・手順・確かめる項目・扱わないことの5つの節に分けて1枚に書き起こせる
- 判断の下書きを点検させる文面を作り、作った本人以外の手元で同じ結果になるかを確かめられる
- 店長に確認して分かった答えを、確認した相手・論点・答え・根拠・当てはまる範囲・戻し先に分けて記録に書き残せる
カリキュラム(1講座12科目・各55分)
科目・教材・時間数は固定です。お申し込み後にお決めいただくのは、日程と受講される方だけです。各講座は12科目で完結します。販促編・おもてなし編をご受講いただく場合は、SNS編 → 販促編 → おもてなし編の順でのご受講となります。
飲食業DX研修(SNS編) 12時間・12科目 400,000円(税込)/1名
| 科目 | 科目名 | 時間 |
|---|---|---|
| 1 | SNS投稿と口コミへの返信の作業を工程に書き出し、AIに下書きさせる工程とスタッフが確定させる工程を決める | 55分 |
| 2 | SNS投稿文と口コミへの返信文の作成で使う料理写真・過去の投稿文・口コミの写しを、AIが読める範囲として決め、読み込ませる | 55分 |
| 3 | SNS投稿文・写真の説明文の作成と、口コミへの返信文の作成ごとに作業のまとまりを作り、使う資料を持たせる | 55分 |
| 4 | SNS投稿文と口コミへの返信文で毎回参照する店舗の基本情報を、1枚に書き出す | 55分 |
| 5 | SNS投稿文・口コミへの返信文を書くときの決まりを、自分の担当範囲で書き出す | 55分 |
| 6 | お客様と予約者の情報を入力してよいかの判断基準を、自分の担当範囲でつくる | 55分 |
| 7 | 投稿文・返信文に書く価格・営業時間・提供期間の根拠資料の置き場をつくり、根拠を示させる一文を決まりに足す | 55分 |
| 8 | 口コミやお客様からのメッセージなど外部から届いた文章の扱い方を決め、決まりに足す | 55分 |
| 9 | 料理写真・投稿文・返信文の置き場と名前の付け方を決め、資料を移す | 55分 |
| 10 | SNS投稿と口コミへの返信の分担に備えて、作業のまとまりを共有する相手と範囲を決め、共有の形にする | 55分 |
| 11 | SNS投稿文と口コミへの返信文の作成の指示を、基本情報と決まりを読む形で書く | 55分 |
| 12 | おすすめ料理1品のSNS投稿と、その料理への口コミ1件への返信を、基本情報・決まり・指示を入れた作業のまとまりで、写真の受け取りから確認を依頼する文面の作成まで進める | 55分 |
飲食業DX研修(販促編) 12時間・12科目 400,000円(税込)/1名
| 科目 | 科目名 | 時間 |
|---|---|---|
| 1 | メニュー表から作る販促物の差し替えに使う資料が、どこに・どの状態で置かれているかを書き出し、資料のありか一覧を作る | 55分 |
| 2 | 販促物の差し替えの工程ごとに、実際に開いている資料の名前と置き場を書き足す | 55分 |
| 3 | 販促物の差し替えで使う資料の台帳を作り、正本と、そこから作った資料を分けて書く | 55分 |
| 4 | メニュー表とアレルゲン・原材料一覧について、どの版を正本とするかの決まりを書き、台帳に正本の印と、販促物に残る正本との違いを書き込む | 55分 |
| 5 | 手書きのPOP・品書き・黒板メニューを扱い方ごとに分けたリストを作り、1点を読める形にする | 55分 |
| 6 | 販促物の差し替えの資料を、台帳の区別どおりに正本・そこから作った資料・古い版に分けて置き、台帳に置き場を書き込む | 55分 |
| 7 | 販促物の差し替えで使う資料について、メニュー表・アレルゲン・原材料一覧から各販促物への流れを系統図に書く | 55分 |
| 8 | 値上げ・季節替わり・品切れのときに作り直す販促物と順番を、きっかけごとに書き出す | 55分 |
| 9 | 外国語メニューの作成の作業のまとまりに入れる資料を、台帳の正本に入れ替える | 55分 |
| 10 | 正本を決めきれなかった資料を保留リストにし、確認を依頼する相手と期日を書く | 55分 |
| 11 | 台帳・系統図・更新のきっかけを型にし、宴会コースの案内文の作成の資料台帳の下書きを作る | 55分 |
| 12 | 値上げと季節メニューの入れ替えが重なった月の卓上POPとグルメサイトの店舗紹介文を、台帳の正本だけを参照させて、変わった品の書き出しから文面の下書きの保存まで進め、足りなかった資料を台帳に書き足す | 55分 |
飲食業DX研修(おもてなし編) 12時間・12科目 400,000円(税込)/1名
| 科目 | 科目名 | 時間 |
|---|---|---|
| 1 | ホールで迷う場面の判断を1枚にまとめるために、入れる工程と入れない工程を範囲メモに書く | 55分 |
| 2 | ホールで判断に迷う場面を、訓練用の場面メモから「〈条件〉のときは〈結論〉」の形で書き出す | 55分 |
| 3 | ホールの判断で毎回きき直さない確定事項を、根拠の資料名を添えて書き出す | 55分 |
| 4 | ホールで迷う場面の判断と確定事項を、5つの節に分けて1枚に書き起こす | 55分 |
| 5 | ホールの判断の1枚が使われる言い方を、訓練用の相談の記録から集めて書き足す | 55分 |
| 6 | 長くなったホールの判断の1枚を分け、参照する資料と見本を持たせる | 55分 |
| 7 | ホールの判断の下書きを、確定事項と確かめる項目に沿って点検させる文面を作る | 55分 |
| 8 | ホールの判断の1枚と点検用の文面をひとまとめにし、作った本人以外の手元で同じ結果になるかを確かめる | 55分 |
| 9 | 店長に確認して分かった答えを確認の記録に書き残し、1枚と確定事項に戻す流れを書く | 55分 |
| 10 | 確認の記録の溜まりと、店の決まりとホールの判断の1枚とのずれを、決まった間隔で点検させる文面を作る | 55分 |
| 11 | ホールの判断の1枚を直すきっかけと直す手順を書き、直した1枚に番号を付けて渡し直す | 55分 |
| 12 | 満席の時間帯に重なった場面1件を、ホールの判断の1枚と点検用の文面で下書きから直しまで進め、点検で分かったことを確認の記録に1行残す | 55分 |
演習はすべて、株式会社annualが訓練用に作成した架空の居酒屋の模擬データで実施します。貴店の実際のSNSアカウント・実際に届いた口コミ・実際の予約情報・実際のメニュー表や販促物、グルメサイトの実際の管理画面を使用することはありません。投稿・返信の送信や販促物の掲示・掲載は行わず、下書きまでを一巡します。
実訓練時間数と日程
| 実訓練時間数 | 12時間(720分)/ 1講座 |
|---|---|
| 訓練科目数 | 12科目 / 1講座 |
| 訓練科目 | 660分(55分 × 12科目) |
| 出席確認・進行説明 | 各日の最初の科目の前と、昼休憩のあとの最初の科目の前に5分(4日=20分/3日=15分/2日=20分) |
| 小休止 | それ以外の科目の前に5分(4日=40分/3日=45分/2日=40分) |
| 複数講座を受講される場合 | 講座ごとに上記の時間数・日程で実施します(例:3講座なら12時間 × 3)。 |
3時間 × 4日
1日あたり3科目。開店前の時間に組みやすい形です。
4時間 × 3日
1日あたり4科目。週1回×3週などの組み方が可能です。
6時間 × 2日
1日あたり6科目。店舗を営業しない日にまとめて受講される場合に。
上記のいずれかを、講座ごとにお選びいただけます。実施日はお申し込み後に調整いたします。いずれも店舗の営業時間外に実施します。
実施形態と使用する教材
| 実施形態 | 同時双方向型の通信訓練(Zoom) |
|---|---|
| 訓練の区分 | 事業外訓練 |
| 実施機関 | 株式会社annual |
| 使用する生成AIツール | Claude |
| 講師 | 生成AIを用いた業務文書の作成・確認手順の設計に従事する当社講師が担当します。 担当講師は実施日程により異なります。 |
| 使用する教材 | 受講者テキスト(科目ごと/PDF) 演習用教材集(訓練用の模擬データ一式) 架空の居酒屋のメニュー表・アレルゲン・原材料一覧、料理写真、過去の投稿文と口コミの写し、チラシ・POP・外国語メニュー・グルメサイトの店舗紹介文の控え、手書きのPOP・黒板メニューの画像、宴会コースの内容表、ホールの場面メモ、工程カード、訓練用の共有フォルダ一式などを収録しています |
| 訓練用の環境 | 演習で使用する共有フォルダ・模擬データ・訓練用の管理画面のダミーアカウントは、すべて当社が本研修のために用意します。生成AIツール(Claude)のアカウントは含みません。貴店の環境・帳票は使用しません。 |
受講料
| 受講料 | 400,000円(税込)/ 1講座 1名あたり |
|---|---|
| 1講座のみのご受講 | 可能です(SNS編)。受講料・実訓練時間数・科目数は、いずれも1講座あたりの数です。 |
| 複数の講座を受講される場合 | 1講座ごとに上記の受講料を申し受けます(3講座なら3講座分)。 |
受講料は一律で、助成金の利用の有無によって変わることはありません。講座数・人数によって単価が変わることもありません。
受講の条件
お申し込み後、受講要件の確認(雇用保険の被保険者であること、受講場所など)のため、簡単なご確認をさせていただきます。研修内容はこのページに記載のとおりで、変更はありません。
お申し込み・お問い合わせ
本研修へのお申し込み、およびカリキュラム・受講案内に関するお問い合わせを承っています。ご検討段階でのご相談で構いません。
| 実施機関 | 株式会社annual |
|---|---|
| 所在地 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目19-23 Daiwa秋葉原ビル 2F |
| 電話番号 | 03-6865-8766 |
| お問い合わせ | お電話、またはお問い合わせフォームよりご連絡ください |
助成金について
本研修は、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の対象となりうる研修です。計画届に添付いただけるカリキュラムをご用意しています。
助成金の支給の可否は、労働局の審査により決定されます。当社は助成金の受給を保証するものではありません。申請書類のご提出は、貴社または貴社顧問の社会保険労務士様にてお願いいたします。当社は社会保険労務士法に基づく申請代行を行うものではありません。
この研修へのお申し込みはこちら
各講座のカリキュラム(12科目)はこのページに記載のとおりです。SNS編のみのご受講、日程のご相談も承っています。
TEL03-6865-8766
